王都を抜け出したソルディス王子たちは時守の里、そして自分たちを支援してくれるだろう大将軍の元へと向かう。レティア姫たちもまた時守の里を経由して自国・ロシキス竜王国を目指していた。一方、山を越えたバルガス王は迷いの森と化した時守の森を根城にし
ようと企んでいた。それを察知したウィルフレッドの追手・・・すべての目的地が重なった時、話は動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-17 15:42:34
135999文字
会話率:30%
歴史好きの作者が、自分の好きな人物を書こうとしたが、つっこみいれたりしたりして、なんやかんやでコメディー?になってしまった?小説?
最終更新:2007-09-29 00:24:43
136文字
会話率:25%
「好き」この一言を言うことが、彼らにとってはどうしても難しい事だった―――明日、結婚を控えている女王は彼と供に明日を望むことにした。
最終更新:2007-09-24 18:58:47
17491文字
会話率:60%
伝説の女暗殺者、シルヴィア。彼女は暗殺者として優れた腕を持ちながらも、ある日突如として失踪。その後、かつて彼女の相棒だったクライスは賞金稼ぎとなったシルヴィアを探し出すが…
最終更新:2007-08-12 06:35:51
4265文字
会話率:25%
めしつかいのジュディは、舞踏会で、踊ったジョナサンに恋をした。その代わり、同僚からは避けられはじめるがそれを気にせずに、ジョナサンに恋心を描き始める。だがそんなジュディにジョナサンは言った。ー君の父さんを探そうーと・・・笑いあり、涙ありのフ
ァンタジック・ラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-26 14:42:35
3402文字
会話率:37%
一年前、妹・茄乃≪なの≫をなくした中学二年生の少年華野宮輝照は昔から自分の名前に嘆いて生きてきた。そんな輝照の家に自らの妹と名乗る自分と同じ髪の毛の色をした碧眼の女の子がやってくる。そんな彼女は輝照の…
最終更新:2007-06-25 23:32:05
4094文字
会話率:23%
散るからこそ花なのだと人は言うけれど、もう咲かないあの方のことを思い出すと、私はどうしても悲しく思ってしまうのです。……全ての花は冬には散っていく。その季節に終わる、一つのラブストーリー。
最終更新:2007-06-17 00:41:17
8208文字
会話率:48%
世界を統一したアストリア帝国の第一王女ティアとツーク・マーリン将軍の恋の行方は。反政府運動が盛んになる中で、彼等はその運命に翻弄されていく。
最終更新:2007-06-12 07:09:34
22510文字
会話率:49%
ライダは元々は王族の者だったが、様々な理由から家族を失い、剣奴・グラディエーターになっていた。ある日、家に帰ると、そこに一人の女の子がいた――。
最終更新:2007-06-06 22:44:35
8535文字
会話率:30%
緑豊かな小さな国の、のどかで可愛いファンタジィ。
最終更新:2007-04-30 23:46:39
6486文字
会話率:38%
政治の中心が鎌倉へ移ってから何人かの帝がこの世を去った。台風の近づいた季節、時の帝は異変に気付く。それはかつて栄華を極めたがために屠られた一族の、少年とその幼き妻が起こした悪風であった。都を守るため、東宮春徳はある者と手を組み、怨念に立ち向
かう。だがなぜ、少年は目覚めてしまったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-19 02:43:42
16005文字
会話率:32%
皇帝・国王・大公・侯王
国家領地に君臨するのは絶対的権利のある"キング"である。
王朝・貴族は絢爛豪華で優雅な中世の世界に神話を含めてオムニバス形式で展開させていく。
戦争や侵略のない統治国家を構築したい国王諸公は
悩みに悩み臣下や民衆の明日を保証するために努力をするのである。
欧州諸国の中世は日本史ならば無土器時代~縄文弥生。
日本史も関連性を持たせては登場させる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-17 15:58:22
89339文字
会話率:33%
ある貴族の屋敷の一角。そこにいるのは叱責されている姫君。一体、なぜ彼女はそのようなことになっているのか。都人の噂にある『鬼』と姫君の間にある隠された糸が明らかになる。
キーワード:
最終更新:2006-12-26 20:36:08
3902文字
会話率:62%
裏切りとトラウマと憎しみが交差しあう。タカリオは大切なものを今度こそ護りきることが出来るのか。
最終更新:2006-04-23 11:27:34
6353文字
会話率:31%